株式会社石原組のAIRMAKERを支える温度設計

株式会社石原組のAIRMAKERを支える温度設計

家の中で「リビングは暖かいのに廊下は寒い」と感じることはありませんか。株式会社石原組が提供する全館空調システムAIRMAKERは、住宅を家庭用エアコン1台で冷暖房する新発想のシステムです。高い断熱性能と空気の通り道を組み合わせ、家族がどの部屋でも過ごしやすい住まいを目指します。

目次

  1. AIRMAKERが家全体を整えるしくみ
  2. HEAT20 G2とUA値0.46が支える省エネ
  3. 創エネと安全性まで合わせて考える理由
  4. 家族の健康と家計を守る住まいへ

1. AIRMAKERが家全体を整えるしくみ

AIRMAKERの特長は、家庭用エアコン1台を使い、家全体の温度差を小さくする点です。エアコンの風をただ強く送るのではありません。熱交換換気、床下送風、天井裏の空気の戻り道を考え、空気が家の中をめぐるように設計します。

たとえば冬の朝、寝室から廊下、洗面所へ移動するときの寒さは体に負担になります。AIRMAKERは、こうした場所ごとの温度差を少なくし、ヒートショックの心配を減らす住まいづくりに役立ちます。

2. HEAT20 G2とUA値0.46が支える省エネ

全館空調は、断熱が弱い家では効率が落ちます。そこで私たちは、HEAT20 G2適合水準の断熱性能を大切にしています。UA値は0.46です。H28年省エネ基準の家のUA値0.87と比べると、外の暑さ寒さが室内へ伝わりにくい設計です。

試算例では、断熱地域区分6地域、4人家族、平屋27.05坪の条件で、H28基準の家はエアコン4台の間歇運転で月24,300円でした。一方、LOOPERのHEAT20 G2仕様では、全館空調とエアコン1台の連続運転で月15,626円とされています。小さな差に見えても、毎月の家計では大きな安心につながります。

3. 創エネと安全性まで合わせて考える理由

株式会社石原組の住まいづくりでは、空調だけを単独で考えません。片流れ大屋根を活用し、標準的な住宅に比べて3倍の発電量を目指す太陽光設計も組み合わせます。試算例では、太陽光パネル容量12.45kWが示されています。

さらに、太陽光パネルは初期負担0円、10年間の定額利用サービスを用意しています。契約満了後は機器の無償譲渡も想定されています。11年目以降も電気代削減を見込める運用です。加えて耐震等級3により、地震への備えも住まいの基本として整えます。

4. 家族の健康と家計を守る住まいへ

AIRMAKERの専門性は、エアコン1台という分かりやすさの裏側にあります。高断熱、空気の循環、太陽光発電、停電時の電力確保、耐震等級3を一体で考えるからです。

私たちは、地球環境に配慮しながら、家族が健康に暮らせる家を大切にしています。冷暖房の快適さ、電気代への備え、災害時の安心をまとめて考えたい方は、住まいの計画段階でAIRMAKERのしくみを知っておくと、家づくりの判断がしやすくなります。